「仮想通貨でレンディングしたい!」
「ビットコインを他の人に貸して利息をもらいたいんだけど……」
「コインチェックでレンディングする方法・始め方を教えてほしい!」
どうも、ふじさとです。
コインチェックには、仮想通貨を貸し出しできるレンディングがあります!
そこで今回は、仮想通貨を他の方に“貸し出して利息を得る”レンディングのやり方・始め方を画像付きで紹介します。
ガチホ勢にはやらないと損する、非常にメリットのあるサービスです。
レンディングは、銀行の利息とは比べものにならないくらいの高配当がもらえる可能性がありますので、ぜひやってみてくださいね!
Coincheck(コインチェック)のレンディング(貸仮想通貨)の特徴
コインチェックはビットコインなどの仮想通貨を、レンディング(貸出)できる仮想通貨取引業者です。
レンディングとは、手持ちの仮想通貨(暗号資産)を第三者に貸し出して利息を得ること。
銀行預金の仮想通貨バージョンといったところです。
レンディングの最大の特徴は、金利にあります。
コインチェックの場合
- 14日(年利1%)
- 30日(年利2%)
- 90日(年利3%)
90日間レンディングすれば「3%」ももらえます。
ちなみに、比較的金利の高い楽天銀行でさえ利息は「0.02%」です。
たとえば、楽天銀行とコインチェックに1年お金を預けた場合。
金額 | 楽天銀行 | コインチェック |
---|---|---|
100万円 | 200円 | 30,000円 |
200万円 | 400円 | 60,000円 |
銀行は1年で200円に対して、仮想通貨のレンディングは150倍の3万円!
どれだけ違うのか一目瞭然です。
この金利であれば、銀行に預けるのがもったいくなく感じますよね。
ですから最近仮想通貨の口座を開設し、レンディングをされる方が非常に増えているのです。
レンディングについてはこちらの記事で詳しく説明しています。
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Coincheck(コインチェック)で仮想通貨(暗号資産)をレンディングする前に必要な3つのこと
コインチェックでレンディングをする場合、事前にやっておくべきことがありますので紹介します。
やることは次の3つ。
ビットコインを始めとした“仮想通貨をすでに持っていることが条件”になりますので、まだの方はこの機会にサクッと購入しておきましょう。
コインチェックの登録・口座開設
コインチェックの口座をまだ持っていない方は、上のURLから無料で登録しましょう。
10分くらいでサクッと終わるので簡単です。
詳細は「Coincheck(コインチェック)の登録・口座開設の仕方」で解説しています。
コインチェックの口座に入金
続いてコインチェックの口座に入金しましょう。
入金方法は3つあります。
- 銀行振込
- コンビニ入金
- クイック入金
今回のレンディングをする場合は入金方法が「銀行振込」一択になります。
レンディングは、購入した仮想通貨を貸暗号資産アカウントに「振替(資金移動)」する必要があるため、銀行振込で入金することをオススメします。
詳細は「銀行振込の入金方法」で解説しています。
仮想通貨・暗号資産を購入
最後はビットコインを始めとした仮想通貨を購入しましょう。
コインチェックで仮想通貨を購入する方法は2つあります。
- 販売所で購入する
- 取引所で購入する
オススメなのは手数料が安い「取引所」です。
しかし0.05BTC(1BTCが500万円なら25,000円)からでないと取引ができないのと、販売所に比べると若干操作が難しいのがデメリットです。
詳しい内容は「ビットコインの買い方をわかりやすく解説」を参考にしてください。
Coincheck(コインチェック)で仮想通貨(暗号資産)をレンディングする方法・始め方
事前準備が完了したら、レイティングの設定と申請をしていきましょう。
コインチェックで仮想通貨をレンディングする方法は次のとおり。
それぞれ画像付きで説明します。
貸暗号資産アカウントの登録
最初に「貸暗号資産アカウント」を登録しましょう。
コインチェックのTOP画面を開きます。
画面右上の「取引アカウント」をクリック。
その中の「貸暗号資産アカウント」を選択。
画面が切り替わったら「貸暗号資産サービスに登録する」をクリック。
注意事項を確認のうえ、チェックをし「貸暗号資産サービスに登録する」をクリックします。
上の写真の画面が表示されたら「貸暗号資産アカウント」の登録は完了です。
引き続き、コインの振替をやっていきます。
「取引アカウント」から「貸暗号資産アカウント」にコインを振替
次に「取引アカウント」から「貸暗号資産アカウント」にコインを振替をしましょう。
ホーム画面下の「振替」をクリック。
振替の画面になるため、コインを移動させます。
左側は「取引」で、右側は「貸暗号資産」を選択してください。
次にレンディング(貸出)する「コイン」と「数量」を選択しましょう。
入力したら「残高を移動する」をクリック。
画面の上に「振替をしました」と表示されればOKです。
レンディングの申請
最後に「レンディングの申請」をしましょう。
左側のメニュー項目から「コインを貸す」をクリックします。
貸出可能額に、さきほど振替した仮想通貨が入っていることを確認してください。
「貸出期間」と「貸出するコイン数量」を決定しましょう。
準備ができたら「BTCを貸出申請する」をクリック。
画面の上に「貸出申請をしました」と表示されればOKです。
申請したら「貸出注文の一覧」に表示されます。
貸仮想通貨アカウントのTOPに戻ると、申請した内容が「貸出申請中」と反映されています。
以上でレンディングの設定と、貸出申請は完了です。
あとはコインチェックからの承認を待つのみです。
コインチェックの承認が終われば「貸出中」に変化します。
あとは放置すればOK。
ガチホ勢は長期間保有しておくのが当たり前なので、レンディングをしない理由がありません!
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Coincheck(コインチェック)のレンディングの注意点
コインチェックでレンディングをする場合、覚えておいてほしい注意点があります。
それは次の2つ
レンディング中はキャンセルや取引ができない
コインチェックでレンディングする場合、途中キャンセルや取引はできません。
とはいえ、コインチェックの場合レンディングが14日間からできますので、最初は短い時期で試してみるのをオススメします。
仮想通貨の相場によって元本が変動する
コインチェックに限らずなのですが、仮想通貨でレンディングする場合、相場によって元本が変動します。
銀行に預けている場合、相場がないので元本がマイナスになることはありません。ただし仮想通貨の場合、元本がマイナスになったり逆にプラスになったりする可能性があります。
ただし、ガチホする方にとっては関係ありません。
なぜならガチホしながら金利ももらえるので、やらない理由がないからです。
銀行に預けるなら仮想通貨でレンディングしよう
今回はコインチェックでレンディングする方法をお伝えしました。
仮想通貨のレンディングは、注意点もありますがデメリットを上回るメリットがあります。
100万円を銀行に預けても200円しかもらえない時代であれば、仮想通貨でレンディングしてみてはいかがでしょうか。
コインチェックの場合は14日間から始められるので、ぜひ一度チャレンジしてみてくださいね。
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