「Coincheck（コインチェック）のウォレットからお金を引き出すにはどうすればいいの？」
「Coincheck（コインチェック）の出金方法をわかりやすく教えてほしい」
ふじさとどうも、ふじさとです。
今回はコインチェックの出金方法を画像付きでわかりやすく説明します。
コインチェックの出金はとても簡単です。
この記事で、Coincheck（コインチェック）の出金方法を画像付きで誰でもわかるようにしていますので、ぜひ最後までご覧ください。
Coincheck（コインチェック）の出金方法を画像付きで解説
コインチェックの出金はとても簡単です。
出金の流れは次の2ステップ。
ふじさと簡単ですのでさっそく見ていきましょう。
出金する口座を登録する
それでは、コインチェックの画面を開いて出金の操作をしていきます。
左側の「日本円の出金」をクリックします。
次に出金する口座を登録しましょう。
「新しい口座を登録する」をクリック。
振込先の口座を選択していきます。
口座情報を入力したら「登録する」をクリック。
認証コードがSMSに送られますので確認しましょう。
コインチェックからSMSが届いたら番号をメモします。
6桁の番号を入力したら「認証する」をクリック。
出金する金額を決定する
続いて、出金する金額を決めていきましょう。
口座が登録できたので「この口座に振り込む」を選択します。
出金額を選択する画面が表示されますので、引き出したい金額を入力してください。
金額を決めたら「出金申請をする」をクリックしましょう。
手続きが完了すると『【コインチェック】出金申請のお知らせ』というメールが届きます。
出金履歴に今回の手続き内容が表示されるため、後は口座に振込まれるのを待ちましょう。
以上で出金手続きは完了です。
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Coincheck（コインチェック）の出金をキャンセルする方法
続いては、コインチェックの出金をキャンセルする操作方法を説明します。
さきほどの「日本円出金履歴」から操作をします。
履歴画面の「さらに読み込む」をクリック。
出金情報の状態が「手続き中」を確認して、画面下の「出金をキャンセルする」をクリックします。
状態が「手続き中」から「キャンセルされました」になりました。
以上で出金のキャンセル処理は完了です。
ふじさとめちゃくちゃ簡単ですね！
Coincheck（コインチェック）で出金するときの注意点
出金に関する注意点を説明します。
注意点は次の3つ。
それぞれ説明します。
出金は手数料がかかる
コインチェックの出金をするときは、振込“手数料”がかかります。
振込手数料は、引き出す金額にかかわらず一律407円です。
入金方法によっては出金が制限される
「コンビニ入金」と「クイック入金」で入金をした場合、7日間の資金移動制限がかかります。
マネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策（AML/CFT）などの観点から、銀行振込以外の入金・購入方法（クイック入金、コンビニ入金）では、資産の移動が7日間制限されます。
引用：コインチェックヘルプセンター
入金した直後に即お金を引き出すことはないと思いますが、銀行振込“以外”の場合は一週間の資金移動制限がかかることを覚えておきましょう。
コインチェックの入金方法は『【入金する方法】Coincheck（コインチェック）に入金する3つの方法と特徴をわかりやすく解説』こちらの記事で詳しく解説しています。
出金にかかる時間は申請のタイミングによって異なる
日本円の出金申請を行うタイミングによって出金される時間は異なります。
- 銀行営業日の午前9時までの出金申請：申請日当日もしくは翌営業日に手続きされる
- 銀行営業日の午前9時以降の出金申請：申請日の翌営業日もしくは翌々営業日に手続きされる
9時までの出金申請の場合。
午前9時以降の出金申請の場合。
「まとまった金額が必要！」となった場合でも、すぐ口座に振込まれるわけではありませんので申請は余裕をもつようにしてください。
Coincheck（コインチェック）の出金は余裕をもって申請しよう
今回はコインチェックの申請方法をお伝えしました。
タイミングにより出金が遅くなってしまう可能性がありますので、余裕をもって申請しましょう。
コインチェックは、ビットコイン（Bitcoin）やイーサリアム（Ethereum）の仮想通貨が簡単に取引ができるので、ぜひ使ってみてくださいね。
